ラブルースト先生の建築教室

将来の仕事に迷っている中学生や高校生に、「建築」という仕事はどう?と勧めるためのブログです。

いる…

のか…。まあ、そんな気もしてたがな。ちゃんと人生設計してるんだな。よし、今日は、人生設計の授業だ。

 

アアルト君「はあ?建築の設計じゃないんですか?」

 

その設計よりも、大切なものかもしれんぞ。君たちは、何歳で結婚したい?

 

前川君「27,8歳かなあ。」

 

佐野君「29くらいやろか。」

 

ハディド君「私は30になるまで、結婚しません!」

 

まあ色々いるよな。しかし、いくらそういう人生設計をしたところで、相手がいなくては、どうにもならん。相手の要求と、合致しなければならないのだ。そんな相手、見つかると思うか?

 

佐野君「いや…、自信はあらへんが…。」

 

ハディド君「私は見つけます!そのために、20代の間、最良の相手を、探しに探すんです!」

 

そうか。じゃあ、ハディド君に質問しよう。例えばだ。20代の内に付き合ってた人がいたとして、ハディド君が、この人とは結婚できない、と思ったとする。君はどうするかね?

 

ハディド君「もちろん別れて、別の男性を探しますわ。」

 

そうだな。では、その別れた男性が、何年後かに、ハディド君の理想の結婚相手の条件を満たして、再び現れたらどうする?その上、君はもう別の男性と、結婚していたとする。

 

ハディド君「それは、もう結婚してしまったんだから、離婚してまで、その理想の男性と結婚をしようとは、思いませんわ。」

 

そうなんだよな。多分、その別れた男は、遅咲きの人間だったのだ。遅咲きの人間は、若い時に苦労していることが多い。苦労しているとは、余裕が無い、ということだ。どうも女性は、余裕の無い男というものには、あまり惹かれないようだな。その男は、遅咲きだということで、ハディド君という魅力的な女性を、逃してしまったのである。男性諸君、これは悲しいことだと、思わないかね。

 

ローエ君「別に~。ハディドなら、別に悲しいことじゃないんじゃないの~。」

 

ハディド君「ロ、ローエ猿!お黙りなさい!」

 

まあまあ、喧嘩はしないように。男性諸君、人生の後半で成功を願うようなものもいるかもしれないが、やはり、どんな世界でも、若いうちに成功するというのは、その後の人生にも、様々な特典が付いて来るのだ。君たちには、是非、そうなって欲しい。

 

ローエ君「うぃ~、先生、なんかあったんすか?」

 

いや、まあな。私は34にもなって、まだ独り者なのだよ。以前はこれくらいで結婚できるかな、なんて思ったりもしていたが、いざこの歳になってみると、周りに女性すらいない。仕事の方は、軌道に乗り始めたのだが、なかなか人生上手くいかないなあ、と思ってな。まあ、何が起こるか、わからないのが人生だ。私は、最期の最期まで期待してみるがね。もうその先は…、天のみぞ知るってやつか。

 

佐野君「先生、大丈夫でっか~?わて、近所に住んでる綺麗なお姉さん知ってますよ。紹介してあげましょか?」

 

た、頼む。もうここまで来たら、何でもいいのだ。我に救いの手を~。

 

ハディド君「わ、最低~。見境の無くなった男ほど、哀れなものってないものですよ、先生。もうちょっとパリッとしてください。」

 

う、うむ。まあ、なんだな。私も色々人生設計のようなものを、していないようで、ちゃんとしているんだが、そういうのもことある毎に修正していかなければいけないようだな。建築の設計図もおんなじだ。修正するのが一番大変なのだ。では、上手くまとまったところで、今日はこの辺で。みんなの幸せを祈っているよ!