ラブルースト先生の建築教室

将来の仕事に迷っている中学生や高校生に、「建築」という仕事はどう?と勧めるためのブログです。

全部、わかってるよ…。

私自身の悪いところも、みんなの悪いところも。私はだな、みんなの悪しき習慣を、少しでも改善するために、身を張って行動しているのだ。その過程で、みんなの行動を真似してみることで、君たちの行動の意味を、理解することが出来る。それによって、自分の中で失うものがあったとしても、それをやってみるのだ。…私は、最後まで抵抗しているだけなのだ。

 

佐野君「セ、先生。今日はまた一段と…。」

 

君たちの悪い癖だ。自分が導いたおかげで、全てが上手くいっているのだ、と思い込むところだ。勿論君たちには、世の為、人の為になり得る力が備わっている。君たちとは、非常に波長も合う。だがな、私は、君たちからパワーを貰いながらも、君たちに合わせてあげている、という一面もあるのだ。私は私で、ちゃんと苦労をして、掴み取った今の立場、というものがある。それは、誰の力にもよらない、私自身のパワーによるものなのだ。

 

佐野君「せんせ~い、大丈夫でっか~?」

 

いや、大丈夫なんだな、これが。君たちが真面目で、元気でいることが、私の何よりの発奮剤になるのであった。どうだい、みんな家では勉強してるかい?

 

ハディド君「勿論ですわ。この授業だけじゃ、建築家になれませんもの。」

 

も、もっともだな。私は最近なあ、仕事にようやくエンジンが掛かり始めたのだよ。不安要素は多いが、今までの私の経験が、ようやく活かせることが出来始めている。長年体の中で温めてきたものが、ようやくスムーズに発現し始めた、とも言える。これからの授業は、もっとエキサイティングにしていくつもりだぞ。まあ、程々にそうしていくつもりだがな。

 

ブオナロッティ君「今日も、建築の授業は、ナシですか?」

 

う~ん、ごめん!ありがとう!終わり!

 

 

 

ブオナロッティ君「…え?終わり?…。」

 

うん、終わり。(本当に終わり)