ラブルースト先生の建築教室

将来の仕事に迷っている中学生や高校生に、「建築」という仕事はどう?と勧めるためのブログです。

私も、そう思ってたところだ。

何となく噛み合わない、というか。君たちとは、もう結構長い付き合いになるが、どうも空回りしていることが、多いように感じる。君たちも、そう思わないかね。

 

ハディド君「思います。私たちの要求に、先生はなかなか応えてくれませんもんね。」

 

うーん、私も君たちの望むところに、応えようとは思っているのだがね。なにせ、校長の縛りが厳しくてね。

 

アアルト君「校長なんていたんですね。」

 

ん?知らなかったのか。前もちょっとだけ出てきたぞ。泣く子も黙るル・コルビュジェ先生だ。

 

前川君「その先生が、どんな縛りを利かせているのかは知りませんが、どうなんですか、この授業?校長先生が見たら、激昂するんじゃないですか?」

 

う~ん、そうかもなあ。ちょっとの間、休講にしてみるかい?

 

佐野君「先生、疲れてるんでっか?」

 

いや、この授業は楽しいんだがな。なんせ校長の縛りがきつくてな。私は昔、校長先生にこっぴどく叱られてな。それ以来、校長先生の言うことは、絶対になってしまったのだ。恐らく、天変地異でも起きない限り、それは変わらないだろう。

 

アアルト君「どうなんですか、それ?言うべきところは、言うべきじゃないですか?」

 

いや、私もそう思うんだがな。絶対になってしまったのだ。良くも悪くも。どうなるんだろうね、これから、この授業。

 

ハディド君「先生、そんな無責任なこと言わないで下さいよ。」

 

まあ、そうだな。ただ、私はこんなだし、君たちとうまくやっていけるのか、ちょっと心配になっているのだ。

 

ブオナロッティ君「先生、今日の授業はこの辺にしましょう。」

 

む、そうだな。世の中は今、連休だ。十分休息を取って、次からの授業に備えようじゃないか。それではまた次回、よろしくな。