ラブルースト先生の建築教室

将来の仕事に迷っている中学生や高校生に、「建築」という仕事はどう?と勧めるためのブログです。

そろそろ、

実用的な話もしていきましょうかね。精神論にばっか偏っても、つまんないでしょうし。

 

つまりですねぇ、建築という仕事に就こうと思って、勉強を始めると、いったいどこから手を着けてよいのやら、と、まず尻込んでしまうものです。扱ってる範囲がやたら広いのです。

 

 

…さて、どこから話そうか。どこからでもいいと思うんだな、入り口は、人それぞれで。自分の興味ある所から、入ってくれればいいと思うが、私が最初に話し始めるのは…、「材料」にしようか。

 

私の趣味の一つに、「音楽」というものがあってね。楽器もそこそこ嗜むんだよ。楽器というものは、大体想像が付くと思うが、いい材料を使えば、それなりにいい音が出るようになる、と言える。私は、「音楽」が好き、という割に、意外と「音」音痴でね。そういう、材質による「音」の差、というものに、あまり敏感でなかったのさ。

 

ただ、興味は、あった。例えば、ギターやベース。ボディに使われているのは、木だ。木の良し悪しで、音の良し悪しが、変わる。

 

「建築」も、同じことだ。材料の良し悪しで、建物の良し悪しが、変わってくる。木、金属、石、土、ガラス、コンクリート…。「建築」には、ありとあらゆる材料が、使われている。この、それぞれの材料の性質を知ることは、建築を行う上で、極めて重要だ。それこそ、防音・遮音もそうだし、断熱、強度、重量、環境に与える影響など、それぞれの材料には、様々な性質が備わっている。「建築物」という全体の中で、その材料をいかに使っていくか。極めて繊細な問題なのである。

 

 

今回は、この辺で…、っって、何?授業が短い??いや、これで精いっぱ…、、いやいや、まだ授業の序盤だから、この位でいいと思うのだよ。実際、語れるほどの知識を持ってな……、、、いやいやいや、長いからいいというわけではない。私の役目は、君たちに、勉強するきっかけを与えることだ。知識なんてものは、自分で身に付けるものだよ。……教師として、あるまじき発言をしてしまったか???ま、まあ、その、そうだ。今回は、宿題を用意しておいた。先程、少し話題に上がった、「木」について、「材料」という観点で、自由に研究をしてきて下さい。研究に割く時間は、各自自分で決めればよい。自分が、いい、と思ったところまで、研究してきなさい。

 

それでは、また次回!

 

 

 

ふぃ~~~。